| コラム ブルースレッスン編 |
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mgsのブルースレッスンは、いわゆる一般的なブルースギターの形態を目指すものではない 若い受講者がBB・KINGやクラプトン、レイヴォーンに憧れるのはごく自然な事だと思う しかし、単純に彼らみたいに弾きたい!だけ・・・なのであれば? あらゆる彼らのCDを購入し、次々とコピーし努力すれば彼ら風のギタリストにはなれるであろう それはある意味ブルースギターの正当な成長のしかたであると思うし BBやエリックは勿論、現存する数多くのプレーヤーも、いやブルースマン全員と言っても過言ではないだろう そうしてブルースを吸収しプレー可能になったはずだ しかし、残念ながらmgsではそれを推奨していない 何故なら、その彼らと同じ道を歩みブルースを手に入れるには 最低でも彼らと同等レベルの才能や長い時間を必要とするであろうからだ 無論、BBやエリックより遥かに優れた才能があるとでも言うのなら話は別なのだが・・・ ブルースがロックやポップス、他の音楽に多大な影響を及ぼした事は今さら言うまでもない mgsのブルースレッスンは流行のブルースでも、伝統的ブルースでも精神的内面的ブルースでもなく あくまでその根源的音楽構造をクールに理解する事により 他の音楽、また自分の音楽、ギタープレーに流用可能にするためのレッスンである いわゆる本格的ブルースマンを育てるためのものではない・・と考えている majorとminorのペンタトニックスケールだけでブルースを伝統芸能のようにやっていて満足なら? mgsに入会しても大きな収穫はないだろう・・・ ブルースはペンタだ!?・・それも正論だろうと思う たとえば・・・本格的ブルーズメンになりたければ? まず、自分で憧れのギタリストの演奏をとことん聴く、鼻歌で唄えるほどにだ 次にそのギターリストが影響を受けた音楽やミュージシャンにまでルーツをも探るのだ コピーと反復練習・・・本やDVDに目を通し、会社帰りや休日、夜な夜な各地のブルースセッションに出かけ 色々な人に会い、たくさんのブルースを経験、吸収し、昨夜新しく見つけた音を自分の言葉にして今夜演奏するのだ そして、数多くの失敗を繰り返すことにより、ある日、コード進行はおろかブルースにはKeyさえ必要が無い事に気付く日が来よう どんな音を出してもブルースが楽しめる日が必ず来るはずだ そうやって何十年もかけて自分の憧れとスタイルを探し続ける 本来なら・・・それで正しい |
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